2017_07
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(Mon)18:25

【書名】 ゆきうさぎのお品書き -8月花火と氷いちご-
【著者】 小湊悠貴
【イラスト】 イシヤマアズサ
【装幀】 AFTERGLOW
【出版社】 集英社(オレンジ文庫)
【発売日】 2016年7月25日
【価格】 550円+税
【頁数】 247頁
【ジャンル】 食べ物、料理、日常、家族
【概要】 文庫

【コメント】
ゆきうさぎのお品書きシリーズの第2作目、「8月花火と氷いちご」では、常連客の依頼を受けて料理をしたり、タマの友達の話や知弥子さんのエピソードがあったりとボリューム満点。派手さはありませんが、登場人物が少しずつ成長していく物語が好きな方にお薦め。

【目次】

序章 夏のはじめの店開き
第1話 2月と大樹もとろとろ角煮
第2話 4月の花見にさくら寿司
第3話 5月病にはメンチカツ
第4話 8月花火と氷いちご
終章 夏の終わりの店仕舞い


ゆきうさぎのお品書き 8月花火と氷いちご (集英社オレンジ文庫)ゆきうさぎのお品書き 8月花火と氷いちご (集英社オレンジ文庫)
小湊 悠貴 イシヤマ アズサ

集英社 2016-07-20
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2017_07
17
(Mon)18:18

【書名】 ゆきうさぎのお品書き -6時20分の肉じゃが-
【著者】 小湊悠貴
【イラスト】 イシヤマアズサ
【装幀】 AFTERGLOW
【出版社】 集英社(オレンジ文庫)
【発売日】 2016年2月24日
【価格】 570円+税
【頁数】 281頁
【ジャンル】 食べ物、料理、日常、家族
【概要】 文庫

【コメント】
今作「ゆきうさぎのお品書き -6時20分の肉じゃが-」は、祖母の営んでいた小料理屋「ゆきうさぎ」を引き継いで、再スタートさせた雪村大樹とひょんなことからその小料理屋でアルバイトをすることにした玉木碧(タマ)を中心にした読後感のほっこりした物語。登場する料理を食べたくなるというよりも、思わず自分で作りたくなる、そんな一冊でした。木田翔一さんによって漫画化もされています。

【目次】

序章 18時の店開き
第1話 6時20分の肉じゃが
第2話 9時55分の思い出プリン
第3話 14時5分のランチタイム
第4話 23時の愛情鍋
終章 深夜0時の店仕舞い


ゆきうさぎのお品書き 6時20分の肉じゃが (集英社オレンジ文庫)ゆきうさぎのお品書き 6時20分の肉じゃが (集英社オレンジ文庫)
小湊 悠貴 イシヤマアズサ

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2017_07
17
(Mon)18:13

【書名】 美森まんじゃしろのサオリさん
【著者】 小川一水
【イラスト】 げみ
【装幀】 坂野公一(welle design)
【出版社】 光文社
【発売日】 2015年6月20日
【価格】 1500円+税
【頁数】 240頁
【ジャンル】 ミステリ、探偵、田舎
【概要】 ソフトカバー

【コメント】
今作「美森まんじゃしろのサオリさん」は、小説宝石とSF宝石に掲載された4篇に、書下ろし1篇を加えた全5篇を収録。物語の舞台は、G県の美森という田舎町。祖母が亡くなり、空き家になった家に、家族命令によって移り住むことになった岩室猛志。彼は、その地でなんでも屋をやって生計を立てつつ、その傍ら役場に届けられる一風変わった事件を、美森生まれで美森に伝わる伝承を大切にしている美人、貫行詐織と共に、探偵竿竹室士として解決していくことに。ボーイ・ミーツ・ガール的な展開は殆どありませんが、田舎と近代テクノロジーを組み合わせた一風変わった事件が楽しめる一冊でした。ただこの一冊のみでは、幾つかの謎や気になる点がまだ残っているので、続編を期待したいところです。

【目次】

まんじゃしろのふしみさん
いおり童子とこむら返し
水陸さんのおひつ抜き
救母ヶ谷の武者烟
美森まんじゃしろの姫隠し


美森まんじゃしろのサオリさん美森まんじゃしろのサオリさん
小川 一水

光文社 2015-06-18
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2017_07
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(Mon)18:07

【書名】 鳥肌が
【著者】 穂村弘
【イラスト】 えつこミュウゼ
【装幀】 祖父江慎+藤井瑶(cozfish)
【出版社】 PHP研究所
【発売日】 2016年7月14日
【価格】 1500円+税
【頁数】 254頁
【ジャンル】 エッセイ
【概要】 ソフトカバー

【コメント】
今作「鳥肌が」は、PHPスペシャルに「鳥肌と涙目」(2012年1月号~2015年12月号)として連載された42篇に、考える人(2016年冬号)掲載の「小さな砂時計」、ジンジャーエール(2015年SUMMER)掲載の「仔猫と自転車」の2篇を加えた全44篇からなる歌人穂村弘によるエッセイ集。内容は、穂村さんの体験した、若しくは見聞きしたぞっとする回顧録的な異質な体験談が中心なので、そういった要素がどうしても駄目という方はご注意を。表紙イラスト部分が小さな突起付きの特殊印刷、栞紐は三股に分かれていたりと、ちょっと不気味な仕掛けもあります。

【目次】

次の瞬間
「母」なるもの
自分フラグ
他人に声をかける
運命の分岐点
子役
「あなたが」こわい
原材料という不安
現実の素顔
夢の中、部屋の中、部屋の外、車の中
死の恐怖の増減
ヤゴと電車
そっくりさん
隣人たち
自分以外の全員が実は
鹿の上半分
二つの原稿
落ちている
子供がこわいもの、大人がこわいもの
怒りのツボ
やってみるまでわからない
京都こわい
現実曲視
しまった、しまった、しまった
変身
小さな異変

似ている
異常な猫
後からぞっとする
記憶の欠落
生首電車
お見舞いの失敗
人生後半の壁
世界が入れ替わる瞬間
出てくる話
謎の二人連れ
危機一髪
鮨屋にて
見えない敵
よそんち
ケジャン
小さな砂時計
仔猫と自転車
あとがき


鳥肌が鳥肌が
穂村 弘

PHP研究所 2016-07-15
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2017_07
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(Mon)18:02

【書名】 海から何かがやってくる 薬師寺涼子の怪奇事件簿
【著者】 田中芳樹
【イラスト】 垣野内成美
【装幀】 かとうみつひこ
【出版社】 祥伝社(ノン・ノベル)
【発売日】 2015年9月10日
【価格】 860円+税
【頁数】 234頁
【ジャンル】 警察、伝奇、アクション
【付録】 ミニ ピンナップポスター

【コメント】
薬師寺涼子の怪奇事件簿シリーズの最新作「海から何かがやってくる」。タイトル通り今回薬師寺涼子等が対峙するのは、海中からやってくる未知の生物です。世情や政治的な部分に対しての問題提起にページを割いた為なのか、本書では、キャラクター同士の関係が発展しそうな掛け合いは少なめでした。

【目次】

第一章 あこがれの南の島?
第二章 真珠島ってドコ?
第三章 責任者はダレ?
第四章 血税消費軍団って?
第五章 寿司のネタがいろいろ?
第六章 冬の夜の悪夢とは?
第七章 恐怖の最終兵器とは?
第八章 最後の恐怖?


薬師寺涼子の怪奇事件簿 海から何かがやってくる (ノン・ノベル)薬師寺涼子の怪奇事件簿 海から何かがやってくる (ノン・ノベル)
田中 芳樹 垣野内 成美

祥伝社 2015-09-01
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